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関東地方会
2005年9月17日 関東地方会 [報告]

 2005年9月17日(土)(財)労働衛生会館において関東地方会が行われました。

 卒業生医師42名が参加し、1回生から20回生まで幅広い年代の方々が集まりました。講演2題と懇親会という構成で、主に若手産業医の教育および産業医同士の交流を目的として開催されました。
 前半の講演は、住友金属 鹿島製鐵所産業医の坂田 晃一先生より、「Cコース途中で専属産業医になって10年」という演題でお話いただきました。ご自身の経験を交えながら、専属産業医に必要とされる姿勢や素養について、わかりやすく伝えられました。医師経験年数ごとに、当時感じたこと、考えたことなどを含めてお話されたので、若手産業医の共感が得られやすい内容でした。

 後半の講演は、(財)放射線影響研究所理事長で、昨年度まで産業医科大学学長を務められた大久保 利晃先生より、「産業医のあるべき姿」という演題で、現在の産業保健の課題、今後の産業医に期待される専門性やその育成等につ いてお話いただきました。今後、産業医としてのキャリアをどう形成していくか、あるいは新たな社会のニーズにどう応えていくか等について考えさせられる、奥深い内容でした。すべての参加者にとって、大久保先生は大学時代の恩師であり、真剣に聞き入って いました。

 懇親会では、若手産業医同士、あるいはベテランと若手産業医との良い交流の機会となり、互いに情報交換を行ったり、歓談したりして 、有意義な時間を過ごしたと思われます。

 また今回は、産推研と(財)労働衛生会館が共催で運営することになり、両団体の交流を深める良い機会にもなりました。

大里 厚セイコーエプソン 日野事業所,16回生)

 

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