HOME
会長挨拶
全国大会
地方会
研修・教育
会員だより
Mailing List
理事会
会則
FAQ


関東地方会

2007年3月10日 関東地方会 [報告]

 2007年3月10日(土)、T's PLAZA246 において関東地方会が開催されました。
 今回は、看護学科・専攻科・産業保健学部卒業生のうち、関東在住の有志による「おきゅなすの会」の会員が中心となり、企画・運営を行いました。

【関東地方会】
参加者:45名(産業医16名,保健師27名,看護師2名)(当日入会13名)

1. 講演
テーマ:『2008年法改正に基づく保健事業の方向性〜生活習慣病予防の観点から〜』
講師:古井 祐司先生
     (東京大学医学部附属病院22世紀医療センター健診情報学講座教官,
      HCCヘルスケア・コミッティー(株)代表取締役,
      NPO法人メディカル・ブリッジ理事長)
内容:
 2008年に施行される保険者による特定健診・特定保健指導の義務化について、
  ・ 2006年法改正のポイント(2008年度施行)
  ・ 職域における予防事業へのインパクト−安衛法事業と健保法事業の整合性
  ・ 予防事業の基盤整備−人材活用のシステム化構想
  ・ 先行事業の紹介
と、大きく四つの項目に分けて詳しく解説していただきました。
 まさに今検討されている最中の話題であるため、今後の事業の進め方や義務化に対する保険者の現状認識、決定した事業内容の問題点について、その内情も含んだお話を伺えました。特に我々に深く関わる特定保健指導の支援に対するポイント制の導入や事業評価については今後も議論の必要があるといった先生の意見も伺え、大変学びの多い有意義な会となりました。

2. ディスカッション
 事前にいただいた質問や、フロアからの質問を古井先生にお答えいただき、活発な意見のやり取りが行われました。
 「特定健診・特定保健指導」に関しては、今回の義務化を梃子に産業保健専門職の視点から理想形を打ち出す勢いで取り組み、3年後の見直しに現場の声を反映してもらえるような活動を展開していこうという考えにつなげられました。また、保健師の人材活用・育成の点においては、古井先生が「おきゅなすの会」の活動を評価され、今後の保健師の教育や研究に関する連携の要望もいただきました。

【懇親会】
 参加者:21名
 古井先生も参加され、なごやかな雰囲気の中、歓談のひと時を過ごすことができました。

渡邊 由貴子(住友電気工業、産業保健学部3期生)

 

ページの一番上に戻る