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最終更新日:2018年12月13日

東海地方会

2018年4月7日 第17回研究会


日時
2018年4月7日(土) 13:30〜16:30
会場
ウインクあいち(愛知県産業労働センター)13階(1301会議室)
プログラム
◇第一部 講演 13:30〜15:00
樋上 光雄 先生(産業医科大学環境マネジメント学科)
「作業環境管理の基礎をはじめから」
 
◇第二部 卒業生活動報告 15:10〜16:50
1. 横山 麻衣 先生(産業医,三菱ケミカル)
2. 藤村 美里 さん(保健師,ブラザー工業)
3. 岩永 宏樹 さん(衛生管理者,キヤノン)
参加者数
37名(医学部23名,産業保健学部14名)
報告
益田 和幸(ジヤトコ,26回生)

 2018年4月7日(土)に東海地方会第17回研究会が開催されましたので、ご報告いたします。
 当日出席者は37名(医学部23名、産業保健学部14名)と、これまでにない多くの方にご参加いただき、盛会となりました。

 第一部では、産業保健学部環境マネジメント学科 作業環境計測制御学の樋上光雄先生(衛生学科環境管理専攻(現:産業保健学部環境マネジメント学科)3期生)より、作業環境管理について基本から応用(環境改善方法)までとても分かりやすくご講話いただきました。現状把握して改善策を検討し、改善した効果を調べて対策を見直すというPDCAサイクルを回すことが重要であると再認識できるご発表をいただきました。さらに環境マネジメント学科の現状についても、お話しいただきました。

 第二部では、卒業生活動報告として3名の方にご発表いただきました。三菱ケミカル産業医の横山麻衣先生(29回生)より、担当事業所における転倒災害の防止策や喫煙対策、若手産業医としての悩み等についてお話しいただきました。
 次に、ブラザー工業の藤村美里さん(産業保健学部看護学科16期生)より、企業内保健師の強みと題して海外の事業所に出張する社員の生活状況を肌身で確認することで出張者の状況に共感したり、社内でできる具体的な保健指導で行動変容してもらうことや申し込みのあった職場に行う保健師の出前講義の実施等、一歩踏み込んだ活動報告をいただきました。
 最後に、キヤノン富士裾野リサーチパークの岩永寛樹さん(産業保健学部環境マネジメント学科4期生)より、製造工程における機械の設計段階から事故の未然防止を意識した安全活動や、有機溶剤作業における作業環境測定から環境改善まで衛生管理者としての活動をご紹介いただきました。

 樋上先生のご講演は、難しく考えがちの作業環境管理について、改めて再確認する事項も多く、職場巡視の時などに使える知識であったことや法律・化学物質についての最近の動向などとても勉強になりました。会員報告は、どの演者も非常に生き生きとした発表を聞くことができ、皆さん楽しく仕事をしている様子が伺え、元気をもらうことができました。

 懇親会も26名の参加があり、お酒も入り、例会以上に盛り上がりを見せ、東海ならではアットホーム感が強く伝わる会だったと思います。

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