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最終更新日:2019年10月3日

東海地方会

2019年3月23日 第19回研究会


日時
2019年3月23日(土) 13:30〜16:45
会場
ウインクあいち(愛知県産業労働センター)13階(1304会議室)
プログラム
◇第一部 講演 13:30〜15:00
 楠本 真理先生(三井化学)
 「企業の風土に合わせて発展させる産業保健活動の紹介
  〜日々の地道な活動が健康経営への道〜」
◇第二部 卒業生活動報告 15:10〜16:40
 1.平野 祐子先生(保健師,東芝キヤリア) 
 2.真鍋 龍二先生(作業環境測定士,東海旅客鉄道)
 3.高橋 秋香先生(産業医,ブラザー工業)
参加者数
28名(医学部17名,産業保健学部11名)
報告
西村 夏弥(ブラザー工業,看護学科14期生)

2019年3月23日(土)に第19回研究会が開催されましたので、ご報告いたします。

第一部では、三井化学 保健師の楠本真理先生(看護学科2期生)より、企業の風土に合わせた産業保健活動についてご紹介をしていただきました。
健康づくり活動では、「ヘルシーマイレージ合戦」という独自の健康づくりプログラムがあり、職場メンバーのコミュニケーションの促進、健康な人からハイリスクの方までゲーム感覚で楽しめるよう工夫されている点が印象的でした。
メンタルヘルス対策では、2001年からストレス調査を実施されており、安全衛生委員会の場でのディスカッションや良好事例の水平展開を所属長から他職場に発信してもらうなど、上手く職場を巻き込んでいった事例をご紹介して頂き大変勉強になりました。
組織を対象とする取り組みは継続的に続ける根気強さが必要で、産業保健スタッフだけで頑張るのではなく、職場のキーパーソンを巻き込みながら発展していくことも大切であること、健康づくりが経営面への効果につながることを上手くアピールしていくことも重要なことだと感じることができました。
(文章:藤村美里 ブラザー工業 保健師 看護学科16期生)

第2部では、卒業生活動報告として3名の方にご発表いただきました。
東芝キャリア 保健師の平野祐子さん(看護学科13期生)より、外国人実習生への言葉の壁がある中での面談の難しさや女性社員への健康教育・年代別のアプローチといった取り組みについて、そして転職をご経験されての学び等についてお話しいただきました。
東海旅客鉄道の真鍋龍治さん(衛生学科環境管理専攻(現:環境マネジメント学科)7期生)からは、事務と医療職の架け橋としてスムーズな健診実施のため各職場や健康管理センター内での調整・社内外への健康管理センターのPRといった活動についてご紹介いただき、幅広い分野で卒業生がご活躍されているということを知ることができました。
最後にブラザー工業 産業医の高橋秋香先生(30回生)より、臨床外科医から転向して専属産業医を担当された2社での経験についてご紹介がありました。
産業医講話や職場に積極的に足を運ぶことで見えてきたニーズに合わせた取り組み等についてご報告いただきました。
(文章:竹村友 東海旅客鉄道 保健師 看護学科18期生)

終了後に行われた懇親会にも、楠本先生をはじめ、22名と多くの方にご参加いただきました。参加者同士、お酒を交えながら親睦を深めることができました。

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