第34回全国大会
第34回全国大会は、「オーセンティック ~ありのままの産業保健~」をテーマに、2022年11月19日(土)に開催します。
学会や研究会などで、他者の活躍が眩しく、自分の現状に引け目を感じたことありませんか?
失敗や困難を乗り越え、新しいことにも積極的に取り組み、PDCAをスマートに回すことができている人や組織は熱意も含めて大変素晴らしくありがたい存在です。
しかし、人目には触れる機会はないものの、会社(勤務先)の状況でDoの継続が精一杯のため今以上の活動は厳しいと感じている人、他とのバランスを考えながら緩やかに取り組んでいる人など、多様な人々による日々の地道な活動は、それぞれに価値があり、現在の産業保健(+関連領域)を支えています。
ウェルビーイングな働き方・生き方が注目される今、本大会では、皆さまに安心して参加していただける場を提供し、卒期や学部、経歴、フィールドを越え、お互いのありのままの姿、ありたい姿を応援しあえる機会となればと考えております。
タイムテーブルやお申込みなど、詳細は決まり次第、追って更新します。
まずはご予定の確保をお願いいたします。
- 共同実行委員長
- 征矢 敦至(17回生)
戸津崎 貴文(17回生)
増田 将史(18回生)
今田 玲奈(産業保健学部看護学科1期生)
- 日時
- 2022年11月19日(土)開催時間は調整中
- 会場
- オンライン開催と、コロナ感染状況を踏まえ実地開催(東京都内)を検討
- テーマ
- 「オーセンティック ~ありのままの産業保健~」
(*オーセンティック(Authentic):本物、主要な、本質的な)